にんともかんとも
土曜日のFF11は恒例の裏。
今回はボスティン氷河。
感想は、マップが無駄に広い。
移動がほんとに長かった。他の4国裏とは微妙に違う雰囲気だったね。ボス撃破までは比較的楽だったのだが、その後、引っ張って連れて行ったドラゴンが問題。毒ドラゴンは何とか倒すものの、火ドラゴンにボッコボコにされる。ほぼ全滅状態。そこで占有時間切れ。
裏の後は裏メンツでENMに。
完全寄生虫状態。
で、始めていくところなので綿密な作戦などもなく、結構適当に攻略。スタン順とか決めてたけど気にせずガンガンスタンしたほうがよさげだった。毒消し1D持っていったのに一瞬で無くなる。
アイテムははずれを引いた模様。そもそも12人のENMを15人で入ってるのだからロットで勝てるわけが無い。しかし、12人で行ってアイテム2個と言うのはしょぼすぎないか?
経験値2300くらいもらう。@14000ほどで70。
69になってからの経験値の7割はENM関係で稼いでたりする。
日曜は忍者上げ。
忍者と言うジョブの誘われやすさの一端を垣間見る。
1回目のPTは、希望出して1時間後に誘われた。ちなみに、自力でPT組もうとして、人の少なさに諦めて放置してたのだ。そのPTには俺が目をつけてた人材がみんないたので、忍者も優先的に誘われたんだろうなあ。で、このPTで20⇒22になる。
その後、8時半くらいに競売プラプラしてたら誘われる。
二つ返事でOK出したが、実はただの買い物だったので、みんなを待たせてしまう。いや、食事とか持ってなかったし、忍術とかも。
ちなみに、ログインしてから5分経ってなかった。サーチでは他に人材はいたんだけどね。忍者は俺1人だった。
このPTは1時間半ほどで解散しちゃう。結構いい強さのPTだったんだけどね。っていうか、垢か赤かというだけで、これほどの差が出るのか。
実は、前半のPTの赤はケアルはしてくれるものの、弱体をあまり撃たない。ディアとパライズくらいで後はエンして殴ってた。まあ別に悪くは無いんだが、20前後だと、エンした赤は下手な戦士より強いし。
後半のPTの赤はきっちり弱体を入れてくれる。それも忍者が嬉しい弱体をだ。具体的に、スロウ、ブライン、パライズである。
はっきりいって、忍者としては後者の赤のほうが全然ありがたかった。スロウはいってると、きっちり忍術張りなおしの成功率が上がるし、ブラインあると素避けがかなり成功する。パライズで固まってくれると非常にラッキーだ。
殴り赤っていうのがいても良いとは思う。が、弱体をきっちりやり始めると殴ってる暇なんて無い状態になるのが赤と言うジョブだろう。
俺も一時赤をしてたのでよくわかる。俺の場合エルなので、弱体しつつ、殴って、エンってことになると、忙しくて仕方ない上にMP足りない。
結局前衛としても1流半の戦闘力*1をもっていても、超一級品の弱体能力とMPタンク能力を持つ赤は後ろに控える方がやりやすいと言う回答になるんだろうなあ。
しかし、良い片手刀が無い。
ジョブ専用武器はほんと極端に数が少ない。ホント困ったなあ。
でも、忍者楽しい。はまりつつある。
*1:片手剣スキルBがあるので、サポ忍者+エン魔法でかなりの削り能力を発揮する。すしを食べれば命中率の問題も解決する。ただし、すしを食べ、命中装備+片手剣を持つと言うことは、おのずと魔法の威力を下げる結果に繋がる