ヘルシング

ついに出た。

ヘルシング7巻!!!

年に一度しか本を出さない平野耕太
昔、ファミ通関係の本で書いてた漫画も好きだった。単行本になってたのに買い損ねたが。
エロマンガ書いてたが(今もか?)エロイはずなのに何故か燃え方面だった。

そんな平野耕太ヘルシング7巻。
アワーズで時々読んでたが時々なので話が飛びまくり。
もっとも頭文字Dもびっくりなくらい戦ってるだけで1話飛ばしても問題ない話もあるからさほど問題なかったけど。(イニDの場合はほとんど展開の無い走りだけの回。まあここ3週ほどのイニDがそう)

というか、コミケが近いのに良く単行本出せたなあとも思う。
この人、同人活動の方がメインだって聞いたことあるんだが(ほんとはどうだかしらないけど)

そんなわけでヘルシング。前巻同様、ヘルシング崩壊の話だが、今までに無いくらい重要な巻。
今まで吸血を拒んでいたセラスがついに吸血行為に及ぶ話。
ベルナドットがセラスをかばって死んで、その血を泣きながらすするセラス。
やべ、燃えすぎる。
平野耕太はつぼ抑えすぎ。
今までの中途半端な状態でも強かったのに、いきなり超絶に強くなる。
そんでついに復活のアーカード。主人公のはずなのに1年以上出番無かったんじゃなかろうか。
この前読んだアワーズではどえらいことになっていた。

ああ、この興奮は文字じゃ伝えられない。いや、俺の文章じゃ駄目って意味で。8巻が楽しみだ。くそ、1年待たなきゃいけないのがつらい。

ヘルシングを1巻から読み直して、リネージュ2をやって寝る。
コントローラーを使えるようにしたが、ターゲットを取るコマンドがえらい接近しなきゃ使えない。弓使用の場合はマウス使わなきゃいけないのだが、まあ諦める。
それでもずいぶん快適になった。

夢の中で吸血鬼に襲われた。それもまたよし。