武装錬金

 いやー、燃えた燃えた。
 カズキVSブラボーは武装錬金でもクライマックスのひとつだけあって、作画も良かったし、アクションも良かったし、非常に燃えた。
 カットされたかと思った剛太と斗貴子のそばにブラボーとカズキが降ってくるシーンもここで入れられてたし。
 この辺はカットされたと見せた原作シーンをうまくはさんでる。というか、街中で会ったという設定を山奥に変えただけか。再殺部隊が数人省かれてたから前後が入れ替わっただけなのな。
 さて、ここからは話が収束するのみ。残り6話くらいだからきちんと消化されそうだな。おそらくピリオドの話までだろうし。
 問題は、久々のギャグになる、パピヨンスーツを着る話が再現されるかどうかだが。されるんだろうなあ。
 ほんとにDVD買おうかな。毎月1本ずつ買うならそれほど負担にならないだろうし。
 カズキのタフネスぶりの異常さだけが気になったけどな。ヴィクター化の影響が出ていると考えると良いのかもな。