燃えろ！熱血リズム魂 押忍！戦え！応援団２
評判が良かったので買ってみた。
前作とほぼ同様の内容で音楽が変更になったのとイントロスキップがついたとのころ。このスキップは確かに便利だ。前作もしたいなとおもったが、前作にこれが無いとするとちょっと手を出しづらいな。ベスト版が出るとしたら（もうでてるかもしれないけれど）システムは２基準にしたほうがいいと思う。
タッチペンでやる音ゲーで、他の音ゲーにないような、回転やスライドがついている。その代わり同時押しなどが当然無い。
難しい曲でも難度かやればクリアできる難易度*1。なので、ちょっとやればすぐにクリアできる。さて、ここはほめる部分か文句をいう部分かという判断が難しい。こういう繰り返しゲームはやはり、究極的な部分での難易度は必要なんだと思う。ただ、今のビートマニアに代表する音ゲーの難易度*2を見れば、逆にこれくらい敷居が低くていいのではないかとも思う。任天堂のDSの理念である、ライトユーザー層の取り込みという点ではこの難易度はありだろう。
さて、欠点は人によっては先にあげた難易度の低さ。他に曲数の少なさと一部の曲は歌ってる人が本人じゃないということ。とはいえ、エンディング見てたらボーカルなんて項目があったので、実はそっくりさんで全曲歌ってる人違うのかもしれんが。多分そんなことないと思うが。バンビーナと少年ハートは少なくとも違う人がうたってると思う。
やるなら、とことん本人の声でやって欲しかったなあ。
面白いゲームであるのは間違いない。珍しくファミ通評価と一致する。
