龍が如くOF THE END

 最近このネタばかり。だってこれしかしてないもの。
 実は、エルミナージュオリジナルを始めたんだけどね。っていうかさ、俺、エルミ何本買ってるんだって話だよな。
 DS版とPSP版はとりあえず全部抑えてる。PS版だけないけど。当然3も買うぜ。それ以降は多分買わないけどな。メインで作った人が3完成前に会社辞めちゃったからなあ。なんとなく辞めさせられたって感じだけど。そういう意味では正直3も微妙だが。
OF THE ENDは数あるゾンビゲーの中で何に似ているかというと、デッドライジングが一番近いと思う。ただ、あっちが「銃? なにそれ? 男は黙ってエクスカリバー(マネキン胴)だろう」という世界だったのに対して、こっちは銃命。デッドライジングと違い300匹も始末できるチェーンソーでも怖くて使えない。
 ただ、銃の基本操作はデッドラに似てる。むいてる方向に自動的に照準合わせてくれるやつね。操作感覚はそういう意味でもデッドラに似ているが、視点が自由なのと見やすさは龍が如くのほうがいいかなあ。
 結論から言うと、時間制限のないデッドラというのが一番近いと思う。
 それだけ聞くと劣化デッドラじゃんってことになるが、そこはうまく作ってあって劣化してるふうには見えない。まあ、根本にクエストやったりミニゲームやったりと好きなこと好き勝手するのが楽しいゲームにデッドラ要素ぶち込んだようなものなので、むしろ時間に追われず好きなことさせてくれるほうがいいゲームだしね。
 まあ、デッドラほど遊び心に溢れているわけじゃないが。やはりキャラクター壊すのが怖いのか、デッドラほどはっちゃけていない。そういう点では劣るかな。とっつきやすさは圧倒的にこっちだろうけど。