占いババ

<占いババ>

 細木数子がまた馬鹿なこと言ってる。
 おさるの時もそうだったが、また名前にいちゃもんつけてた。
 映画の名前変えなきゃ売れないだそうだ。
 何を根拠に言ってんだか。

 占いってのは、ある意味人生相談であり、それを聞くことにより自分を戒めてより良い方向に向くのであって、一占い師が人に向かって「地獄に落ちる」とか平然と言うの自体がおかしい。それを聞いて間に受ける連中もあほだろ。
 いつから占い師は閻魔王になったのやら。

 このおばはんは、関西では結構有名で、今ほどブレイクする前から知ってるが、昔から気持ち悪くて嫌いだった。
 とりあえず、こいつの顔見た瞬間テレビのチャンネルは変更するけどな。

 まあ、映画の名前変えたのは、そういう話題性を利用して宣伝しようとしてるだけなんだろうけど。
 こんなくだらないことで話題作りしようとしてる映画が到底面白いとは思えないけどな。

 しっかし、他に書くこと無いなあ。だからこんな占いババの話題でお茶を濁すしかないんだが。


DQ8前情報>

 今日のファミ通堀井雄二すぎやまこういちとレベル5の知らない人のインタビューが乗ってた。
 要約すると、グラフィックだけ派手にしてインターフェースは劣悪にしてみました見たいな内容だった。

 もはやかなり駄目ゲーな匂いがぷんぷんし始めている。
 言ってることがFF8の時のヒゲや野村みたいな内容だった。

 モンスターを動かしまくって戦闘時間長くした代わりに、エンカウント減らしました。結局クリアまでの戦闘時間は以前とそんなに変わってませんって言いたいんだろう。
 だが、戦闘時間が長くなったのは、プレイヤーの関与で長くなるんじゃなくて、ただ、かったるいアニメーションを見せて長くしてるだけで、戦闘の密度が濃くなったわけじゃない。むしろ薄めているわけで。それで面白くなるのかと聞きたい。
 話の内容もほんとグラフィックの話ばかり。
 昔はFFとDQはだいぶ違うみたいな比較されかたしてたけど、今はもうかなり近い方向にベクトルが向いているらしい。
 内容から察するに、ハードの性能が向上したことによる恩恵は、グラフィック以外に受けていないように見受けられた。
 ファミコン時代のときのように、ウィンドウの消去がわずかに遅れるのをわざと残して、こだわりだとかいってるし。このプログラマーもあほ丸出し。
 ユーザーインターフェースなんてストレス無ければ無いほど良いに決まってるのに。そんなこだわりに納得するのは最初の5分だけで30分もやればうっとおしくなるってのがわからんのだろうか。
 今回のDQ8は、RPGを駄目にしていく要素を片っ端から詰め込みました見たいな印象を受ける。
 プレイヤーの関与を減らし、製作者側のオナニーみたいな映像だけを見て満足しろと。さすがスクウェアとくっついただけあってゲーム作る方針まで同じになったそうだ。
 後は明日やってみるしかないが、これだと期待できないなあ。
 まあ、期待して無いと意外と面白く感じるかもしれない。期待しすぎてDQ7には幻滅させられたから。

PS2
 プレステ2じゃなくて、ファンタシースター2のこと。セガエイジスで発売が決定したようだ。2月くらい。
 サターンのPSコレクションは持ってるが、これは買うだろうな。
 といっても、PS1の移植はかなりいろいろ言われてたから、今回も気になることは気になる。まあグラフィック変更は良いとして、バランスとか難易度は昔のままがいいなあ。それが駄目なら、オリジナルモードとアレンジモードつけるとか。
 ファンタシースター2はPSシリーズでは一番好きなのでかなり期待。4も好きだけど。