踊るヤンガス、タンバリンは行く
<ドラクエ8>
恐ろしくネタバレしてるので、クリアしてない人は注意。
黒鉄の巨竜退治にいそしむ毎日。
戦術その1.ドラゴンスレイヤーとドラゴン斬りが聞くとの情報入手。
こまったなあ、ドラゴンスレイヤーは作ったけど、金に困ってうっぱらったんだよな。三角谷でドラゴンキラーを買い、余ってた豪傑の腕輪とくっつける。そのまま左スティックを上に入れっぱなしにして、L1ボタンも押しっぱなしにする。チャンネル変えてテレビを見る。チーンって音が鳴るまで放置。
ドラゴンスレイヤー完成。
意気揚揚と竜神王へ。毎回思うんだが、竜神装備を身につけてからと言うもの、かなりの高確率で竜の封印を主人公が喰らってしまう。この装備のせいか? まあ、竜神王程度なら3人で楽勝だが、いかにHP最大で潜り抜けるかがポイントだ。
対黒鉄戦はいつもどおりの展開。最初の1ターンが一番重要で一番死にやすい。同じキャラに2回攻撃きたら死亡である。まあ、その前の黄金のの時みたいに痛恨で一撃死よりはちょいマシだが、こまったことに3回攻撃である。他に、眠らせる攻撃と、体が光る(マヌーサ)と、流星と、ベギラゴンをしてくる。一番いいのはベギラゴン3連発だが、そんなことはまずしてくれないだろう。攻撃3回ってパターンはあったが、同じ特殊攻撃を1ターンで2回放ってきたことは無いし。
なかなかスーパーハイテンションになってくれなかったが、8ターン目にスーパー状態に。次のターンゼシカがタンバリンの変わりに主人公にバイキルト。そして、対に主人公のドラゴンスレイヤー+スーパーハイテンション+バイキルト+ドラゴン斬り。これで5000オーバーのダメージだ!!!。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・65
65しか与えない。これだったら普通に50まで溜めた状態のククールのさみだれ打ちのほうが威力あるよ。
この作戦は失敗だ。とりあえずしばらく戦うものの3回物理攻撃一人集中が2ターン連続できて主人公のザオラルが2回失敗して立て直し不可となりリセット。
次の作戦は、すること無くて困ってるヤンガスにもタンバリンを叩かせよう作戦だ。
ここまでの巨竜戦の基本戦術は次の通り。
主人公:ベホマズンもしくはギガブレイクで攻撃(テンションは5以上)
ヤンガス:賢者の石役、序盤の余裕があるときは大親分の盾を使う。テンションあるならかぶと割り。やばい時は即メガザル。
ククール:さみだれ撃ちのおかげで物理攻撃力はPTで一番高い。すなわちアタッカー。ただし、主人公がギガブレイクするターンは状況に合わせてベホマラー。黒鉄までの敵相手にはさみだれよりギガブレイクの方がつよいがベホマズンは使いながらテンションを溜めれるので50までたまるまでは主人公にベホマズンをさせておいてその間ヤンガスとククールが攻撃するといい感じ。
ゼシカ:基本的にタンバリン。バイキルトは結構早く切れるので不必要。ククールの杖あげてたらよかったなあ。この局面に来てゼシカがザオリク使えないことが結構痛い。やっぱゼシカは杖+格闘だとおもうなあ。もっとも黒鉄もその次の永遠の巨竜両方ともマダンテは通用しないみたいだけど。ひたすらタンバリンで踊り狂え。
で、ネットの掲示板とか見てたら、誰もが黒鉄は大まじん斬りか雷光なんちゃら突きを使うって書いてる。どっちも覚えてないので、こうなったらハイテンション、もしくはスーパーハイテンションのさみだれ撃ちにかけることにする。スーパー状態なら200近く与えるのだ。そうなると、どうやってククールのテンションをすばやく挙げるかが焦点になる。
そうなると余ってるヤンガスの出番だ。
黒鉄の攻撃速度はかなり速い。おかげで主人公の方が大抵黒鉄の後に行動する事になり、ベホマズンで完全回復してしまう。賢者の石は必要ないのだ。ならば変わりにタンバリンを叩かせる。そうするとゼシカが余る。回復も出来ない、魔法は効かない、攻撃力は低いと、この敵相手にはいいところがまるでない(全体的にそうなのだが)ゼシカにはやはりタンバリンが似合う。
じゃあ、タンバリンを2個作っちゃえと。
幸いもう一個作る材料はある。
早速作成。
黒鉄に再挑戦。作戦は次の通り。
まず並び替え。
ヤンガス、主人公、ゼシカ、ククールの順にする。ククールを一番死にづらい最後尾にするのだ。理由は簡単、前の3人をスーパーハイテンション状態にして壁にするのである。スーパー状態だと防御力が上がっているように感じるからだ。実際、スーパー状態なら主人公とヤンガスは3回連続攻撃が来ても耐えられる。ククールのほうがゼシカよりもHP、守備力ともに高いのだが、今回の戦いではスーパー状態を維持しないので結果、ククールが一番防御が低い事となる。それに彼が死ぬとザオリクできずに建て直しが厳しいからだ。
主人公:ベホマズン役
ヤンガス:タンバリン
ゼシカ:タンバリン
ククール:ためるとさみだれ。
ただし、1ターン目のみ、ヤンガスとククールはスクルトを使う。また守備力アップが切れたら最優先でスクルト。
この作戦で行こう。
竜神王に意外と苦戦する。なんか50くらいテンション溜めて真空波打ってきた。主人公が死ぬ。死んでばかりなのでトロネ王死にすぎだと怒られるんだが。
それでもHP全快で勝利。ちょっとMP使いすぎたがまあ許容範囲だろう。
黒鉄戦1ターン目。
何をとち狂ったか、主人公がいきなりベホマズン。
黒鉄より先に行動してどうする。
ヤンガスとククールもゼシカより先にスクルト。テンション上がってないとスクルト2発で最大まで防御上がらんやろうに・・・。
どうも無駄に男勢が頑張りすぎる。シャアに笑われそうだ。
2ターン目も頑張りすぎてくれれば建て直しが効くのだが、今度はダメ、黒鉄の攻撃。実質6回連続攻撃。耐えられるはずも無く、主人公、ククール死亡。
ヤンガスがメガザルを唱えるも、建て直しが効かず5ターン目には全滅。
1ターン目が全てだった。
そこで、作戦案を少し変更。
1ターン目と2ターン目の行動を変更する。
主人公:ベホマズン
ヤンガス:スクルト
ククール:スクルト
ゼシカ:ピオリム
行動順の変動が左右するなら、確実に先制取れるように使用と言う作戦。
試す前にPS2がハングする。そろそろ寿命かな。
疲れたので実行は今度にして、ガンダムVS.Zガンダムをすることにする。
<ガンダムVS.Zガンダム>
前作、エウ対ティタの通信対戦には乗り遅れたので、今回は最初から参加する。マッチングサービスにはモンスターハンターの時に加入してそのまま放置してたのであっさりログオンできた。モンハンもGが出る前にランクを15まで挙げないといけないんだが。
つっても、このガンダムVSシリーズ。あんまり得意じゃない。ぶっちゃけ下手くそ。初代からしてるのだが一向にうまくならない。着地キャンセルすらいまだに出来ない。
なので対戦経験はゼロに等しい。
通信対戦したら、パートナーに迷惑掛け捲る。
一番堪えたのはこれ。
このシリーズ必ず2対2の対戦で、ようは見ず知らずのパートナーに多大な迷惑をかけてしまうのである。前作も通信対戦を躊躇してたのはそこが原因だ。
といっても、下手だろうがなんだろうが、人間相手の対戦はめちゃくちゃ燃える。
初日は全然勝てなかったが、この日は20勝30敗とかなり善戦できるようになってきた。もちろん、パートナーが上手だったせいもあるんだが、俺もなんとなくコツがつかめて来た気がする。もっともコンボやら着地キャンセルを利用した2発撃ちやらできないので、数少ないチャンスで与えるダメージが少ないのがネックなのだが。やっぱ上手な人は数少ないチャンスで大ダメージを与えてくる。
初心者にお勧めの機体は
マラサイ:コストが225でパートナーに優秀なMSを使ってもらえる。意外とステップの距離が長く移動が早い気がする。ビームライフルが3連射できる。このビームライフルが曲者。3発あててもこけないもしくはこけにくいのだが、乱射すると結構弾幕になる。また、相手のよろめき中に背後に回りこみ相手のステップ終了をめがけて連射を繰り返すと、時には中級者(自称)の高価なMSを完封する時もある。
とりあえずビームライフルを連射しながらアグレッシブに責めるといい感じ。敵が隙を見せたら格闘をいれよう。初心者向けなのは弾数が多く連射できるので何も考えずに突っ込めるって所。ただしビームライフルの単発の威力は低い。
エウーゴの白いカラーのマラサイが気に入ってます。
ゲームしてない時、コレクションのBGMモードでひたすらシャアが来るをかけまくってる。なのでいつも俺の頭の中ではシャア、シャア、シャアがリフレイン。まさにリフレインが呼んでいる。ただしシャアだけど。
ガンダム自体は高校生の時関西でやっていたヒーローは眠らないと言う深夜帯のアニメを連続放送する番組で見たのが初めてだった(ただし、ZやZZや逆シャアと映画版3部作はそれまでに見ていた)で、この歌が実は大嫌いだったのだ。高校生と言えば、大人と子供の狭間で、子供向けっぽい演出が嫌いだったのである。しかし、今ではこの歌が大好き。ちなみに、この前友達に借りたガンダムをもう一回見たとき、この曲と同時にシャアゲルが登場して鳥肌が立ったものだ。
いまではお気に入りの一つ。
一人で死ぬかよ〜奴も奴も呼ぶ〜シャア!シャア!シャア!