やりたいこと
小説書きたい。
一応アイデア。
その１：フランス出身のヴィーブルって竜と人間の物語。
つっても、どたばたコメディにしたいなと。ようは、ああ女神様系。パリジェンヌっぽいヴィーブルと人間が、恋に落ちると言うより、一方的な関係に。ヴィーブルの額のルビーをひょんな事から手に入れた主人公は、魔法を使う力と、ヴィーブルを支配する力を手に入れて、ヴィーブルは反駁するんだけどルビーの呪力で逆らえない、そんな二人がどたばたコメディを繰り広げる。
コンセプトはああ、女神様＋変身ヒーロー。ヴィーブルとその宝石を狙った連中が出てきて、主人公が戦うこともあるかもしんない。
欠点は、俺がフランスについてあんまりしらないこと。舞台は日本にする予定だけど。それでもまったく知らないわけにもいかない。
その２：丹下左膳VS鬼
もう６年くらい書いては書き直してるアイデア。なかなか上手くまとまらない。書き始めた頃は、丹下左膳はかなり過去の作品になってたので何の問題もなかったが、最近、トヨエツと中村獅堂がやっちゃうものだから、無駄に有名に。
左膳そのものが出るわけじゃないんだけどね。ようは現代日本で、片腕の剣士と鬼が戦う話を書きたかったわけだ。
鬼のモデルは、痕＋天外魔境２の鬼族。ぶっちゃけ、絹。
その３：FF11の世界観＋FF3のその後の世界観で群雄物
マヴァール年代記みたいなのやりたかった。ロードスでも良いか。これはぼちぼち進行したりしなかったり。結構書き溜めたんだけどなあ。最初の方を書き直したりしてると、またスタートに戻ってたり。しょっちゅう、振り出しに戻るを振ってる気分。
その４：ソルジャーの物語
FF7では話のメインなんだか、話の枝なのかいまいちポジションのわかんないソルジャー。なんせ、名前のあるソルジャーって３人しか出てない。しかもクラウドは正式なソルジャーじゃないし。
ネタは良いのにもったいない。
改造人間による軍隊ってコンセプトも面白かったし、主人公がその改造人間で、組織に敵対してるってのも面白い。にも関わらず、タークスばかり出張ってきて、ろくにソルジャーでてこない。出たと思えばえらい雑魚。
こうも、おいしいアイデアをことさら捨ててしまう製作陣のセンスのなさにあきれる。といっても、俺の趣味に会わないから批判してるだけの話だけど。
そんなソルジャー達にスポットを当てた小説を書きたいなと。
クラウドとかはほとんどでない、つうか、俺が嫌いだから。エアリス死んだこと批判されてるが、俺にとってはどうでもいい。あんな電波女、リノアと同じで宇宙に飛ばしてしまうのが吉でしょう。（俺にとってFF8はリノアが宇宙に消えるシーンで終わる）
主人公はセカンドソルジャー。それも神羅崩壊１ヶ月前に昇進したばかりの。あえて、主人公を最強の座に据えないでいこうかなと。敵はその都度いろいろ。素行不良で昇進できないサードソルジャーだったり、主人公の上司で恋人だったファーストソルジャーだったり。
舞台は、神羅崩壊３年後くらい。もっとも、アドベントチルドレンでどんな世界が描かれるかが結構影響与えるかも。発売日にアドベントは買わないので、中古で安くなってからコンセプト練り直すか。
主人公のコンセプトはコブラ＋ジョナサン・イングラム。やる気なさそうで、軽口たたきながら、がにまたで軽妙に生きていく感じに。同時に、コブラの持つ冷淡さを追加したい。たとえば、愛した女が殺されたことに対して怒りもするし、復讐もしようとするが、それだけにとらわれない冷たさが。
最近、アニマックスでコブラやってるけど、かっこいいねえ。野沢那智がまたかっこいい。カウボーイビバップの連中もかっこよかったが、コブラには負けるな。３０話程度で終わったのがもったいない。しかし、これ良く少年誌でやってたなあ。内容的には青年誌だとおもうんだが。そうか、コブラ始まった頃って、ヤングジャンプが出来たか出来る前くらいの時代だったんだな。
その５：デモンベインの二次創作
元々、クトゥルー物を書いてみたいと言う欲求はあったが、実際、あんなの書けない。デモンベインっぽいのりなら多少はいけるかなと。
あくまで主人公は大十字九郎。
そこに、別のオリジナルキャラを出したいが。あまり、独り善がりのキャラは出しにくいなあ。つっても、アクの強いキャラばかりだから、普通の人間出しても意味ないしねえ。そうかんがえると、デモベの二次創作って難しいんかなあ。
とりあえず、これも機神飛翔デモンベイン待ちかな。
その６：サムライウエスタンみたいなの
このまえ、プロローグだけ書いたけど、あれの続きみたいなの。
１００人のならず者VS侍とか凄腕ガンマンの早打ちVS居合とか。思いっきり馬鹿馬鹿しく思いっきりキザでかっこつけた奴。突っ込み不要、のりで楽しめってのを。
まあ、アイデアだけ。インスピレーションが沸かないんだよなあ。なんか本読むか。
