ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 終

 とりあえずクリア。ハードなのに全然ハードじゃない点について多少問い詰めたい。ラスボスも面倒くさがらずに1匹だけにして囲んでしまえば楽勝だし。主人公と竜とタカしかダメージ与えられないのが難点だが。っていうかティバーンえらい強い。
 よもや1回倒したら2回目出るとは思わなかった。メダリオン使って暴走ってことね。
 邪神復活までには至らなかった模様。
 なんだかんだと正確に封印解除方法を知らなかったと言うのは微妙に笑える。
 結局、終始人間同士の戦争だったと言うのはポイント高し。ただし、アシュナードの我侭で戦争になったと言う点は。思いつきで戦争してるっぽいもんなあ。
 異種族同士の和解というテーマも盛り込まれてるが、後半はその部分は希薄になる。そっちはやっぱメインテーマじゃなかったんだろうな。
 よい点は頭からケツまで主人公のサクセスストーリーだったって事かな。親父がちょっと有名人だったが、傭兵から将軍にそして英雄になるって話で。実は親父と血が繋がってなくて主人公どっかの王族とかだったら非常に萎えただろうなあ。
 平民が貴族にのし上がるのがこの手の話の面白いところだし。