三國志Ⅸ

 一昨日あたりからアニメ見ながら暇つぶしに三國志9をはじめた。
 このゲーム、序盤はクソ厳しいが、ちょっと進むとえらい簡単になる。やっぱやること増えるとに比例してCPUは馬鹿になるなあ。要らないような場所に4万も兵士配置してるし、後方の国に10人も武将置いていたりとちぐはぐな行動をする。そのおかげで敵国の全兵力半数以下の俺の国でも簡単に最前線の城を落とせる。
 200年の官渡の戦いからはじめたのだが、何故か曹操ではなく、新君主の俺がエンショウを倒してしまった。
 曹操の国はなんか大きくなってない。それでも国力は第二位で兵力は一位だが。まあ、家の国とは仲が良いので問題ない。
 で、最大勢力になった瞬間、反同盟が結成された。しかし、曹操孫策という2位4位の国が参加せず、領土だけはでかい劉表(現君主超雲)だけが目下の敵。まあエンショウ軍の残党狩りが終わるまで委任でまかせて置こう。しかし、国土が無駄に長く伸びている。劉表倒せば次は曹操だが、曹操の国からは俺の国の好きなところを攻められる可能性があるので、多方面から一気に攻めて落とすべきなんだろうなあ。この手の戦略ゲームでその作戦を実行すると失敗するケースが多いんだが。
 しかし、9の異民族の兵力ちょっとおかしくないか?
 30万とかって普通じゃない数値が書かれてるし。邪魔で仕方ないんだが。なんで異民族の機嫌を伺って生きなきゃいけないんだよ。