機神飛翔デモンベイン 

 なんか2chではアクションシーンが不評だが、俺は意外と好感持てるんだが。いや、まあ、最悪の予想より全然マシだってレベルなんだけど。特に見た目は相当いいぜ。
 そんなわけで、最近デモンベインの話ばかりだけど、これから先もデモンベインの話ばかりになる予定。
 あと、ニトロのHP見れないよ。発売日限定更新があるはずなのに。明日見れなかったらショックだなあ。
 いやもう、俺、デモンベインに関しては信者だからなあ。
 超ネタバレだからこれからやる人は見るな。
 いきなり、マスターテリオン戦から。続編お約束の前作ラストバトルからってヤツですな。ってこの手の演出はエストポリス伝説のOPか。あれは2のエンディングから始まるからなあ。今考えてもエスト1と2のあの展開は神だよな。ドラクエロト編に匹敵はしなくても肉薄するぜ。話反れた。
 まあ、最初のバトルなので、リベル・レギスやたらと弱かったりする。しかし、すぐ魔力切れるなあ。見た目きれいなのいいのだが、デモンベインがでかすぎて見難い罠。あと、エフェクトのせいで攻撃当たってるのか避けられたのかわからん。まあ、大気圏突入しつつの戦闘のせいなのだが。 
 で、OP。
 公開されてるムービーそのままでした。ただし、台詞に字幕が入ってる。やっぱ聞き取りにくかったのだろう。下手とは言わんが若い声優は舌足らずというか聞き取りにくいしな。
 総統と書いてクイーンと読むらしい。うむ、予想通りだ。
 で、最初にアーミティッジ登場。ネクロノミコンが盗まれるシーン。一応、ダンウィッチの怪をなぞっている。まあ、ヘンリー・アーミティッジを出すんだから当然だわな。前作でも一応ダンウィッチの話はちょっとだけ絡めてたし。まあ、クトゥルーわかる人だけわかればいいよ。で、ライスとフランシス登場。フランシスの方だっけ、実は山崎たくみさん。アーミティッジも山崎たくみさん。名前のとおり匠ですよこの人。同じ声優とは思えないもん。じいさん役もできるんだなあ。まじめな役、キチガイの役、じいさん役、悪役、悪ぶった役、ほんと多芸な人だな。ポスト塩沢さんの一人なだけはある。
 場面代わってアルと九郎。さくっとマギウススタイルを魅せてくれます。やっぱり、アルの立ち絵に違和感を覚える。いや、美人なんだけど、ロリッぽさが消えている。まあ、これはこれで嫌いではないんだが、でもアルって感じじゃないよなあ。
 とおもったら風呂のシーンでは昔のアルに近い1枚絵だった。
 しかし、巷にあふれるデモンベインアルハッピーエンド後のSSは世にたくさんあれど、どれと比べても負けないどころか予想の斜め上のラブラブッぷりに見てるほうが恥ずかしくなる。
 さすがに前作最後で、ロリコン宣言して開き直っただけのことはある。が、おどけてみせていると看破するアルも、息ぴったりな部分を見せてくれる。ああ、ほんとにいいコンビだ。ロボットモノでも無くていいから永遠にこいつら二人の物語を見ていたい。
 そんなわけで、続きしたいけど、続きするのがもったいなくて、とりあえずここまで書いた。
 パッチ落としたいけど、ニトロプラスのHP落ちてるんだが・・・。
 まあ、後にするか。
 続きしてくるぜ。

 そんなわけで続き。
 姫さん登場。顔が丸くなってる。
 メイド3人娘はまあ、相変わらずだった。
 で、ラバン登場。大塚明夫はやっぱ反則だろう。無駄にかっこよすぎる。
 で、クラウディウス登場。早速セラエノ対決かよ。で、クラウディウスはラバンのかませ犬かとおもったが、此度の勝負はクラウディウスに軍配が上がる。セラエノ断章のオリジナルはラバンが持ってるのにねえ。さすがアンチクロス。まあ、最後の逆転劇のためによりかませ犬としての牙を研いでいるのだろう。
 ネス警部とストーンも登場。この辺はまあ、相変わらずすぎる。しかし、ところどころで九郎がダウナー入ってる。影のあるヒーローを目指しているのだろう。
 ライカさんのところで飯を食う二人。この関係も相変わらずか。飯を食うときのアルがかわいすぎる。そのフォークの持ち方は何だ。それ以上に、アメリカ人だろうライカさん。なんで箸に茶碗なんだ。相変わらず、いい具合に突っ込みどころ満載。
 帰りに血の怪異に襲撃されて、戦うと、なんとウェスパシアヌスの登場だ。九郎と因縁深いのはウェスパシアヌスよりも、カリグラとかティベリウスだとおもうのだが。
 しかし、不意を付いたとはいえ、九郎を圧倒するウェスパシアヌス。前作でも、九郎のバルザイの一撃を受け止めたりしてたからなあ。デウスマキナ戦ではあっさり死亡だったが。ああ、そういえば、覇道邸でティトゥスも出てきてたな。相変わらずウィン様ラブって感じだった。
 場面代わって教会。なんと、今回出ないんじゃないかとおもってたサンダルフォンの登場だ。相変わらず、台詞は「メ〜〜〜タ〜〜〜〜ト〜〜〜〜ロ〜〜〜〜ン〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」と姉魂ぶりを発揮。リューガを見てもライカが反応しないのは、完全に存在が消えてしまったからか。ライカエンドでは、完全にライカを否定するからなあ。変神もかっこいいぜ。
 しかし、九朔にやられてしまう。かませ犬だぜ。悲しいぜ。九朔なんてやられてしまえ。九朔はアリスンを意識してる模様。まあアリスン姉ちゃんだからだろうな。
 九郎はウェスパシアヌスに苦戦するというか手も足も出ないけど、ラバン先生に助けられる。あの黄色い布は黄衣の王と掛けてるんだろうな。
 九郎とラバンは結構仲がよさげ。で、ミスカトニック大学に移動。前作で何かと出てくる割に、ほとんど内部がでて来なかったのだが、結構今回は詳しい。
 で、ロリを通り越して、ペドフェリア扱いされる九郎。漢字が下種野郎ってのがいいな。アーミティッジもお茶目すぎる。九郎のピンチにすかさずフォローどころか陥れようとするアルも相変わらずだ。