機神飛翔デモンベイン 3週目

 帰宅が遅く、FF11するには遅すぎる時間、かといって寝るには早い時間だったので放置してた3週目を進める。
 3週目はバトルの難易度を上げての挑戦。
 段々操作になれてきたのか、最初の頃感じた不満は残ってはいるけれどもあまり気にならなくなってきた。
 あと、劣化連ジって言われていたことにも納得。サイドステップが優秀だな。基本避け→コンボ→〆にキック。これで大体勝てる。まあ、デモンベインの場合はだけど。トゥーソードはキックがライダーキックなので、コンボに入らん。そのかわり、ロイガー&ツァールが5回攻撃だけど。前回苦戦して難易度下げる原因にもなったティトゥスにも楽勝で勝利。その後はあまりはまらなかったな。サイクラノーシュの飛び道具の威力にビビったが。前回は食らわなかったが、食らうとめちゃくちゃ減る。ネームレス・ワン、ラスボスあたりは楽勝。デモンベイントゥーソードも弱かった。このゲーム、クラーケンといいベルゼビュートといいサイクラノーシュといい、アンチクロスの方がつええんじゃねえかと思う。
 そもそも、マスターテリオンに勝ってしまう、九郎と1対1で勝負になるはずも無いんだが。テリオンに並ぶネロは、デウスマキナ戦ではなかったものの、アンチクロス二人を手玉に取るどころか、子ども扱いしたくらい、実力差があるのに。
 しかし、何度やっても面白いな。シリアスで挟まれるおちゃらけは、ライターの照れ隠しと言うより、九郎やアルの照れ隠しのように思えて仕方が無い。深刻になるのが嫌いそうだからなあ特に九郎は。楽天主義(ハッピー)&ご都合主義(イージー)ってのも、ほかの作品じゃ許せないけど、この二人に限っては許せるどころかむしろ当然と言う気がするのだ。