戦女神Zero 途中経過

 既に第4世代に入ってしまった。80時間もかからんだろこれ。30時間前後じゃないかなあ。そうなると2よりちょい短目かもしれない。まあ、寝食忘れてのめりこんでいるけどね。
 こんなに、ストーリーもゲームそのものも楽しんでるRPGって久々な気がする。無限のフロンティア以来だ。すっげえ最近だ。まあ、実際、ふげフロと戦女神Zero以前はしばらく、おもしろいRPGに出会ってないんだよなあ。
 
 しかし、主人公は悪気はないのに、関わってくる人間人間、尽く不幸になっていくのは、アストライアが究極のサゲマンなせいだろうか。いや、ヤッてなくてもそばにいるだけで不幸になるんだからもう。
 第二世代でアビルース出てきたときは驚いたけどなあ。すげえいい人で余計驚いたが、結局この人も不幸に。決着は戦女神1まで持ち越しだけど。
 第四世代でおそらく、後のセリカ使徒であるマリーニャの先祖らしき人物が仲間になるんだが、彼女も不幸になりそうだしなあ。

 ゲーム的には武器の威力より属性が重要なゲームなので、武器を3種類装備して置けるのは非常に便利。逆に、武器の種類は多いけれど、1種類の中での武器の数が少し少ないのが欠点。序盤は武器レベル低くても問題ないため、武器レベル上げる意味が余りないのもなあ。必殺技や魔法育てた方が有利だし。まあ、急激に武器ランクの高い武器ばかり出てくるから後で困るんだが。
 基本的に仲間は使い魔のみと考えていい仕様なので、使い魔が過去作品と比べて恐ろしく使い勝手が良くなっている。もっとも、使い魔を呼ばなければセリカが本来の力で戦えるので基本は問題ないが、回復薬はひとり出してたほうが何かと便利だな。しかし、魔神より使い魔の方が強いってのはどうもなあ。まあ、前作では真なる女神ですら仲間になったらただの人だったしなあ。
 この辺どうにかして欲しいが。
 しかし、もうすぐ終わってしまいそうで悲しいぜ。このあと1と2やってもう一回やるか。