ととモノ 続き
昨日の、剣と魔法と学園モノ。の続報。
こんな記事見つけた。
『剣と魔法と学園モノ。』は『ウィザードリィ エクス2』のソース丸コピペらしい : オレ的ゲーム速報@刃
みて大爆笑。
今まで、これほどのパクリがあっただろうか。
つうか。
普通にPSP版エクスでよかったんじゃないか?
まあ、エクス作ったマイケルソフトは倒産してしまったのだが。開発した村正はもう独立してるしねえ。多分、ソースはマイケルソフトが持ってて、倒産した時に、それらが借金の一部として流れたんだろうな。
しかし、エクス2の部分くらい直せよ。
ちなみに、取り説もエクス2のパクリらしく、ホビットとかって表記が残ってます。
まあ、最低でもエクス2並の面白さは保障されてると思うべきなのかな。劣化してるけどな。
追記:こんな記事も発見。なるほど納得だ。ここの記事もネットでの情報をソースにしてるから100%信用しないでくれと書いてる人がいってるが、読めば納得するないようだ。
ととモノ。(臨時)
っていうか、中心人物が悪名高いあの彩京を壊滅させ、SFCの名作ヴァルケンを超駄作として移植した諸悪の根源、「原神敬幸」だそうだ。
それだけですべて納得する。
はっきりいって、ゲームに愛も情熱もなく、ただ、ゲームを食い物にするハイエナである。
今回も潰れたマイケルソフトからソース奪ったんだろう。
劣化の度合いが、ヴァルケンなどに比べると薄く、ととモノは比較的マシな境遇と思える。
しかし、エクス2はここの下のほう、チームムラマサの項を読んでもらえばわかるとおり、
星を眺める丘
面白いものを作るために、無給で働いた、ゲーム作る情熱にあふれた人たちである。その人たちの汗と涙の結晶がこんなハイエナの血肉になると思うと、かなり頭にくる。噴飯ものだ。
正直、買うんじゃなかったと思ったが、まあPSPでエクス2が出来るならいいかなと少しは思ってしまう。
しかし、ここの記事を読んでエクスへの印象が変わった。限られた低予算で出来るだけいいものを作ろうとする精神。これって昔の容量に限界がある中模索して面白いゲームを作ったFC時代に共通するものがあるよな。だからこそエクス2は面白かったんだろう。いや、首をかしげる部分もあったが、それもこの低予算っぷりでは仕方なかったといえるわけだし。