FF13 音楽

 とりあえず、カウントが稼げるので今日もFF13の話。
 あまり話題になってないのだが、今作は音楽がいい感じ。とはいえ、今までのFFとはちょっと曲の雰囲気が違う。ペルソナ3での歌詞のある曲をフィールドに使うという発送に触発されたのか、FF13でも歌詞が入っている曲が多い。ただ、ペルソナ3や4みたいにもろ歌になっているのではなく、曲の一音として歌詞が入っているというのが正しい。歌はメインでなく、歌という楽器と捕らえたほうが正しいだろう。ハミング的なものもあればささやくような声の歌詞がメインだ。まあ、ぶっちゃけ、マクロスプラスでやった菅野よう子の曲に近いって言うかそのままなんだけど。最近だと、空の境界の曲調に近いか。
 どことなく神秘的な雰囲気で独特の世界観を感じれる曲多くがひそかに気に入っている。こういった声が楽器の一部という曲は、マクロスプラス以降あったことはあったが、あまりはやってはいなかったと思う、ようやく最近になって増えてきたというか認知されてきたというか。あらためて、菅野よう子の先見の明というか時代を先取りしすぎていた部分に驚かされるのであった。
 なんでFFの話なのに菅野よう子をほめる話になったんだろう。