電子文書

痛いニュース(ノ∀`) : 出版会局長「日本人は紙質や装丁にこだわりがあるから電子書籍は成功しない」 - ライブドアブログ
こんな事いってるから、時代に乗り遅れて、利権を海外に食い荒らされた挙句後から参加して失敗して、最後に言うことが、「日本じゃ成功しないと言っただろう」って言うに違いない。
紙媒体で読むのにこだわるとか装丁にこだわるとか、そういう要素は確かに海外より強いかもしれないが、電子文書の需要は多いと思う。
ぶっちゃけていうなら、俺にはその需要がある。
手持ちの本を全て電子文書化できればと何度思ったことか。そうすれば仕事で引越しするたびに、不要な本やら必要な本に分けて捨てたりする必要も無く全部持っていける。しかも、ダンボール1個も必要ない。いま、引越しの荷物作るとダンボール類の半分は本だぞ。残り半分がゲーム。
なので、とっとと電子文書化して、電子文書を読める媒体をさっさと出せ。まだ、アップルの新型が出て間もない今なら全然間に合うはずだ。半年以内に出せれば国内のシェアはある程度確保できると思う。もっとも既に遅い気もするが。
正直、こんなものはやろうと思えば5年も前に出来ていたのになあ。もったいないよねえ。