イングランドVSドイツ アルゼンチンVSメキシコ

 どっちもひどい。
 なにがって審判が。
 アルゼンチンの1点目は完全にオフサイドだし、イングランドVSドイツのイングランド同点弾は完全にゴールしているだろう。
 どっちもその後の展開を左右する場面での誤審だけに、今後問題になりそうだ。

 イングランドとドイツに関しては同点になっていれば、イングランドがあそこまで前がかりになってカウンターを必要以上に食らうこともなかっただろうに。最終的に4対1でドイツが勝ったけど、結果は変わってただろうなあ。
 もちろん、誤審した審判が悪いわけで、ドイツが悪いわけじゃないが。ドイツ時代のカウンターはすごかった。とにかくワンチャンスを逃さず確実に決めるのがすごい。
 やはり日本にもこういったFWが欲しいものだ。クルーゼはもう結構年だが、ミュラーとかはまだ20代前半と若いし、このまま行けば次の大会も出るだろうし、楽しみだよね。
 あと、サカつくユーロをやっていると、ぼそぼそ知ってる選手が出てくるのが楽しい。やっぱり知ってる選手が活躍するとうれしいものだ。ポドルスキーなんてサカつくユーロしたらほとんどの人が序盤お世話になる名選手なんだよな。なので、自然ポドルスキーが2点目いれた時は
自分のチームが点を入れたように喜んでしまった。
 サッカーは詳しくないが、やっぱある程度知識を持ってみると余計楽しいよな。
 それだけに誤審は残念だ。
 野球はHR疑惑とかあまりによくあったのでビデオ判定が導入されて、判定が覆ることが増えたが、サッカーだとビデオ判定で試合とめるわけには行かないので難しいところだ。判定のために試合とめると流れそのものも止まってしまうし。野球と違って全体の流れってのも試合を左右する競技だからなあ。