今後

FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
約一月前の発表から音沙汰無しだったが、ようやくバージョンアップの概要が発表された。
とにかく膨大な量っていうか、一からやり直したほうが早いんじゃないかってレベルの追加なんだが。
やっぱこれ見て思うのが、当初の発売予定は3月だったんじゃないのかなと思う。
ベータで指摘されてたことを直して3月にPS3と同時ってのが本来のFF14チームのタイムスケジュールだったんじゃないかなあ。
それを業績がぼろぼろだから9月決算にねじ込むために和田が無理やり発売させたとしか思えない。
その和田も、FF14がクソゲーだということを認めたしね。
ああいった、株屋は経営には向いてると思うが、制作現場に口出すべきじゃないんだよな。金のことしか考えてないから、しかも目先の小銭しか見えてない。横断歩道に落ちてる500円を必死に拾おうとして車に引かれるタイプの人間なんだよね。
今回もそのパターン。今回のバージョンアップも含めて成熟したものを2011年の3月にPS3と同時発売してれば、ここまで悲惨な結果にならなかったと思うんだよね。
すでに、開始当時から比べて4割以上の人間がログインしなくなっている。今度のバージョンアップは11月末。無料期間も終わる。その時どれだけ戻ってくるかなんだけど、12月にはMHP3が来るのに戻ってくるわけないよね。PS3版が3月に出るかもしれないけど、この評判だと後でいくらよくなったって二の足踏む人も増えるよね。しかもFF11のほうは人数が横ばいで減ってないそうだしね。
和田はこんなことを言ってる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101104-00000021-mantan-game
引用すると

　和田社長は、FF14への期待が高いため、そのギャップがあることを示唆しながら「満足してもらえれば、離れた利用者も戻ってくる。逆に（利用者から）『もう無理だ』と思われたらそれ以後はない。信頼回復に尽きる」と話していた。

なんか、今からがんばれば戻ってくると思ってるみたいだけど、すでに手遅れだということがわかってないのかな。最初から3月に完成度高めて出していれば、逃がさなかった客は多いんだよ。戻ってくる人間は一部いるだろうけど、逃がした人間も相当な人間だと思うよ。もう無理だって実際俺は思ったし。

11月で俺が復帰するかは、ちょっと世間の評価待ち。正直、現状でこのゲームにお金落としたくないわけで。MHP3が飽きたころに復帰の可能性かな？　MHP3はオンでやればすぐにはあきそうにはないけどね。オフでソロってる場合は5秒で飽きるだろうけど。いやもうマジでモンハンソロなんて飽き飽きしてるから新作だろうとやりたくない。

結論から言うとなんだ、和田が死ねばみんな幸せだよねってことで。