銀魂 四天王篇開始

　ようやくというか、もうというか、どちらと言えばいいのやら。
　復帰後の銀魂の最大の目玉長編の開始。
　とはいえ、今回はギャグ路線。ギャグから気が付けばシリアスは銀魂の基本だしね。
　今週のジャンプの銀魂も実はシリアス長編になるんじゃないかと薄々思ってたり。というか、坂本久しぶりすぎるだろう。
　来週は、お登勢と次郎長の話をするらしいので、あまり長引かせないつもりなのかも。まあ、おつう親衛隊の話が長かったのは
　話のストックが無くて引き伸ばしてたからだしなあ。その割にはアニメオリジナルの良質なギャグが入ってて楽しめたけど。
　今回から使われた音楽、カッコいいんだけど、任侠というより西部劇っぽいんだよなあ。任侠ものと西部劇って通じるものがあるから違和感はないんだけど。