ドラゴンクエスト123

 攻略本と、資料と、アニメOP目当てだけで買ったようなもの。
 そもそも普通にソフト持ってるし。SFCのほうはまだバックアップ生きてるしなあ。

 
 まあ、FC版2を久々にプレイ。ふっかつのじゅもんなしでプレイできるのは快適すぎる。
 中断セーブは、街の中とほこら(主にロンダルキアの祠限定)以外でセーブしないという縛りで利用。


 ローレシアの王子のレベルを4くらいにして、さくっとサマルトリアの王子を仲間に。
 で、そのままの勢いで、一気にムーンブルクの王女を仲間に。このあたり攻略知ってるからさくさくだけど、昔はラーの鏡見つけるのに苦労したんだよなあ。
 DQ2といえば、みんなロンダルキアの洞窟を思い浮かべるだろうが、俺としては、このラーの鏡と水門の鍵、太陽の紋章、ハーゴン神殿の2階への行き方がもっとも苦労したところ。
 ロンダルキアは厳しいが、レベル上がれば何とでもなったしね。迷うことでいなずまの剣とかロトの鎧拾えたのはいい思い出。リメイク版で、さくさくロンダルキア抜けたら両方とり忘れてたし。
 今でこそ、ネットで攻略情報あるけど、発売当時はほんとに情報がなかった。当時小学4年生、攻略本を買うお金もない。ソフト買ってもらうだけで精一杯だったし。
 4つの橋が見える沼という情報の意味を理解するのに時間かかったなあ。たぶん拾ったころには、ローレシアの王子が鋼装備一式そろってたと思う。それが、ローレシアの王子レベル6くらいで仲間にできるし。
 バギの呪文おいしいです。レベル2で覚えるラリホーもかなり有効なんだけどね。
 サマルトリアの王子? ああ、彼は薬草ですから。もっとも、この段階だとギラはかなり有効な魔法だけど。


 しかし、今やっても覚えてるものだなあ。宝箱の中身まで大体覚えているし。
 ここ10年やったRPGでここまで詳細に覚えてるものってほとんどないもんなあ。DQ2と3は思い出として刻み込まれてるわ。
 DQ3は当時でも4週ほどしたのだが、DQ2のFC版って1回しかクリアしてないんだよね。にもかかわらず、覚えてるってのは相当苦労したんだろうなと。