俺の屍を越えてゆけ 鳥居堂一族 修羅の道行き その1

 当然のようにどっぷりでスタート。
 縛りというわけじゃないが、難易度変更不可+ノーリセット+陽炎・結界印は極力使用不可が条件で。
 もっとも、陽炎+結界印は弱体していると桝田さんの弁なので、どこかで一度試してみたいとは思う。まあ後編のボスの2度目くらいでかな。
 一族の名前は鳥居堂、当主は三郎。天外魔境2の7人の火の勇者から名前はもらった。
 当主の名前は、引き継がれていくが、その後ろに本人の名前が付くというのは自分の中の内部設定。
 鳥居堂三郎という名前は初代のみなわけだ。
 二代目が娘の翔子だとすると、鳥居堂三郎翔子となる。これで女当主でもばっちりだね。


1018年の出来事
 ・4月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:8ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:4ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい

 初陣は鳥居千万宮。攻略的なことを言うと、強くするならここが一番効率がよい。ブンブン刀、岩石落としなど、実用的な武器+金になる武器が手に入る。ただ、熱狂の火は必須。
 久々のどっぷり俺屍だが、おもってたより厳しい。こんなに厳しかったっけ。
 もっとも、操作性の向上、ロード短縮(UMD版でもほとんどロードを感じない)戦闘時間の短縮などでどっぷりなのにさくさく稼げる。
 むしろ、どっぷりなのに時間の消費が激しく感じる。気が付いたら一月たっていた。
 結局、もろもろの要素でさくさく動くようになったのが原因だろうが、場合によってはひどく長く感じた一月が短く感じる。これはいいことだろう。あっさりだともっと短く感じるかも。
 今回、初陣はとくに語ることもなく終了。熱狂の火もでなかったので無理しなかったのもあるが。
 よく、初代朱点撃破を目指すと、ここの熱狂の火で無理しすぎて死ぬことが多いし。
 ただ、奉納点が170ほどしか稼げなかった。なんか、敵の数が少ない気がする。



1018年の出来事
 ・5月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:9ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:5ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい

 いつものプレイなら、ここで子作りなのだが、奉納点が少なかったので、もう一月奉納点稼ぎに。
 今度は九重楼へ。
 ここはあまり効率よく稼げないのだが、一番弱い中ボスの七天斎八起がいる。報酬でもらえるアイテムも程々なので序盤の稼ぎにはもってこい。
 ただ、初陣で向かうと負けることが歩けど。2ヶ月目ならいけるさ。
 と、思ったのだが、大いに苦戦。当主の指輪を使う羽目に。タイミングよく熱狂の火で戦えたのでアイテムを2個取得。メモ忘れたので何をとったのか覚えてない。
 ただ、拳法家の武器が1種ずつだったはず。どっちも資金の足しに。
 出撃前に、七福の玉を売った金で、商業部門に投資をしておいた。七福の玉って戦闘で使ったことないんだよなあ。序盤は売るほうが良いし。金が余る後半は別に売らなくても良いけど。
 ほどほどに奉納点を稼いで帰還。雑魚ではあまり稼げなかったが、ボスを含めて奉納点が結構たまった。合計で500くらいあったから、かなり稼げてるだろう。



1018年の出来事
 ・6月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:10ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:6ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい

 三郎と松葉ノお甲で交神。
 松葉ノお甲は奉納点が300台で安いが、水の神様の割りに、火の体が高目なのがポイント。序盤に重要な体力と攻撃力を双方補える。
 ただ、風関連の能力がやや低めなので、ブンブン刀を使わせたい場合は、あまりお勧めできない。
 ブンブン刀まだ取ってないし。普段は一月目にころしてでもうばいとるのに、珍しいこともあるものだ。



1018年の出来事
 ・7月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:11ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:7ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい

 夏の風物詩白骨城に出撃。
 夏しかいけないが、ブンブン刀、早瀬、金になる竜骨の槌だったかな、このあたりが手に入る。行けるときは行ったほうがいい場所。
 熱狂の火とか出ると、選考会に出るより金が稼げたりする。
 もっとも、熱狂の火こなかったので実入りは少なかったけど。まあ、竜骨の槌が1個手に入ったのはラッキーだった。3000両くらいの臨時収入だし。
 変える直前に恨み足に挑戦。
 楽勝だろうと思ったら、思っていたより堅い。
 武人4回重ねがけでダメージ70とかしかでなかったときはあせった。
 当主の腕輪を使うものの倒しきれない。
 そして、恨み足名物、溜め→攻撃のコンボが、こちらにターンまわさずにやってくる。翔子ダウン。
 当主にかけていた武人も切れていて詰んだかとおもったが、駄目元で攻撃したら20のダメージで死亡してくれた。向こうも死にかけだったらしい。
 翔子はなんとか一命は取りとめた。




1018年の出来事
 ・8月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:12ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:8ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
       →瑞穂 年齢:0ヶ月 職業:弓使い 信条:不撓不屈

 松葉ノお甲と当主の子が到着。瑞穂と名前をつけて弓使いに。基本名前は委任です。インスピレーション沸いたら自分でつけるけど。
 さて、本来は選考会の月だが、先月、瑞穂が瀕死になり、死ななかったものの健康度が下がっている。当然出撃はできない。
 とはいえ、瑞穂は8ヶ月と子供が作れる年齢になっているので、交神を行うことにする。予定では9月だったんだけどね。
 翔子と七枝タケルを交神させる。埴輪とセクロスさせられるとか、かわいそう過ぎる。
 男神って変顔ほど優秀な気がするんだが。この埴輪も奉納点の割にはバランスよい能力しているし。
 暇な当主は瑞穂に訓練。



1018年の出来事
 ・9月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:1年1ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:9ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
       →瑞穂 年齢:1ヶ月 職業:弓使い 信条:不撓不屈

 相翼院に出撃。一瞬、どこに出撃したか忘れてた。そうそう、子供が来る前に槍が取れればいいなと思っていったんだった。
 結局取れなかったけど。
 特筆することは何もなし。
 普通に奉納点かせいで帰宅。


1018年の出来事
 ・10月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:1年2ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:10ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
        →桔梗 年齢:0ヶ月 職業:薙刀士 好き:縁側
       →瑞穂 年齢:2ヶ月 職業:弓使い 信条:不撓不屈


 祥子とはに丸王子の子供が到着。名前は桔梗。母に合わせて薙刀士に。火の体が高め。優秀な子供になってくれるだろう。
 この月から、3人出撃体制に。瑞穂が初陣を迎える。
 行き先は、鳥居千万宮。
 熱狂の火は今回も出なかった。ブンブン刀はいつ取れるんだろう。このまま良くと取るころにはいらなくなってるかもなあ。
 で、当主と翔子が相当強くなっていると実感。
 初心者の壁、紅こべ大将もさすがに一撃は無理だが、数発で倒せる。
 だからいけなかったんだろう。当主の指輪もあるし燃え髪大将にけんかをうった。
 戦闘そのものは楽勝で、指輪なしで勝てそうだったのだが、初陣の瑞穂が燃え髪大将の花連火を食らって即死。
 あわてて帰還するものの・・・


 鳥居堂瑞穂 鳥居千万宮で燃え髪大将の花連火にて戦死 享年2ヶ月



1018年の出来事
 ・11月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:1年3ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:11ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
        →桔梗 年齢:1ヶ月 職業:薙刀士 好き:縁側


 さて、一人メンバーがいきなり減った。
 仕方ないので交神をして増やすことに。ホントはもう少し奉納点を溜める予定だったのだが、子供が来るまでのタイムラグを考えると、今増やすしかない。
 当主よりも翔子のほうが素質が高いので、翔子と十六夜伏丸を交神させる。
 伏丸は奉納点の割りに優秀な優良神様だ。見た目は狼男だけど。ハニワの次は獣姦と、翔子が少し哀れになってきた。


 って、双子が生まれた。
 PS版では双子といえど顔は違ったのだが、今回は、反転絵を使うことで同じ顔になる。同じ顔があるのはなんか新鮮だ。


1018年の出来事
 ・12月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:1年4ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:12ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
         →桔梗 年齢:2ヶ月 職業:薙刀士 好き:縁側


 せっかく大江山に突入できるので、大江山に行ってみる。桔梗が初陣なのだけが気になるが。宝箱から良い物でたらラッキーだし。
 結論から言うと、アイテムろくなのでないし、奉納点もあまり稼げなかった。無理はいけない。桔梗が死ななかったことと木霊の弓が取れたこと、
 巻物も2本取れただけラッキーだと思おう。


1019年の出来事
 ・1月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:1年5ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:1年1ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
         →桔梗 年齢:3ヶ月 職業:薙刀士 好き:縁側
         →悪太郎 年齢:0ヶ月 職業:剣士 愛称:かかし
         →善太郎 年齢:0ヶ月 職業:弓使い 口癖:何賭ける?


 双子到着。名前は迷ったが先につけたほうで悪太郎という名前が出てきたので、弟のほうは対になるように善太郎と自分で入力。
 やっぱり槍使いがほしいので、相翼院に行くものの、たいしたものは取れず。
 しかし、桔梗の成長率がすさまじい。火の体がガンガンあがっていく。薙刀士なのに、剣士に近い攻撃力を誇る。これはエースになるかも。
 善太郎と名づけたほうがなぜか悪っぽい口癖だったり、悪太郎と付いたほうの愛称が人畜無害そうなかかしだったり、ギャップに笑える。ちょっとした意味のないお遊び程度の要素のはずが確かにこれはインスピレーションを刺激する。


1019年の出来事
 ・2月
  現在の一族
   当主:三郎 年齢:1年6ヶ月 職業:剣士 信条:不撓不屈
       →翔子 年齢:1年2ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
         →桔梗 年齢:4ヶ月 職業:薙刀士 好き:縁側
         →悪太郎 年齢:1ヶ月 職業:剣士 愛称:かかし
         →善太郎 年齢:1ヶ月 職業:弓使い 口癖:何賭ける?


 初代当主最後の出撃。もっとも行き先は鳥居千万宮だし、特にボスを倒したわけでもない。ただ、そろそろ健康度が下がり始めている。むかしから、大体1019年の3月に初代は死ぬし。これより長生きさせるなら、出撃中に延長するしかない。
 しかし、ブンブン刀は取れないし、なかなか先へも進めない。このあたりがどっぷりの厳しさか。


1019年の出来事
 ・3月
  現在の一族
   翔子 年齢:1年3ヶ月 職業:薙刀士 風評:義理かたい
     →桔梗(当主) 年齢:5ヶ月 職業:薙刀士 好き:縁側 
     →悪太郎 年齢:2ヶ月 職業:剣士 愛称:かかし
     →善太郎 年齢:2ヶ月 職業:弓使い 口癖:何賭ける?


 初代当主死す。子供は二人作ったものの、二人目は2ヶ月で死去。以降は翔子のほうが優秀なため、子作りは全部奪われる。能力の頭打ちも早く、なんか全然役に立たなかった印象しかない。
 最後の出撃のレベルアップでくららを覚えるだけの能力に慣れたものの、結局覚える前に死去。初代当主朱点撃破とかやってたから、初代は強いってイメージもってたけど、この雑魚さが本来だよな。
 双子が出撃可能となったので初の4人PTで出撃。こりずに鳥居千万宮に。
 無茶したつもりじゃないのに、悪太郎が瀕死になる。
 あわてて帰還。無事に生存を果たした。当主とともに双子の片割れが死んじゃうのかと思っちゃった。


 鳥居堂三郎 寿命にて大往生 享年1年6ヶ月


 鳥居堂桔梗 二代目三郎襲名