ゼノブレイド やっぱり生きてましたよ

 ゼノブレイドがかなり進んだ。そろそろ終盤だろう。てっきり敵要塞に突っ込んで最後だと思ってたけどまだ続くようで。というのも、武器能力完全開放→敵の黒幕らしきものが登場→なぐりこみ。プレイ時間が50時間を越えてたし、レベルも50手前くらいだったからそろそろ終わるんだろうなと勝手に思ってしまってたわけで。
 この終盤で仲間増えるとはおもわなんだ。
 タイトルがややネタバレなんだが、生きていてなんじゃそりゃって思う展開じゃない。というのも、そこまでに何度も生きていそうという示唆が繰り返されていたし、敵の目的考えると結構納得いく生存方法だったので、何で生きてるんだよって感じではない。むしろ、生きてねえんじゃねえかって思わせるくらいに徹底した殺しっぷりだったし。あれはかなり来る演出だったが、後を思うと正解だったと思うし。
 また、要塞がラスダンだと思った理由は、あちこちにネームドモンスターはいるわ、レベルがちょっと高いくせに異様に強い大型雑魚が歩いてたり、通常の雑魚も相当強く、しかも群れて襲ってくると、手ごたえが相当あったんだよな。
 ゲーム部分の面白さはかなり保障できるし、ストーリーも相当面白い。まあ、シュルクの性格がだんだんうざくなってきたんだが。まだ許容範囲かな。
 しかし、このゲーム、珍しく、主人公たちがイケメンじゃないんだよな。最初はポリゴンのテクスチャーがしょぼいんだと思ってたんだが、ちゃんとしたイケメンキャラは他にいる。主人公もダンバンもラインも決して美男子に描かれていないのがなんかいい感じがする。
 で、久々にシュルクを使ってみたんだが、やっぱ主人公らしく異様に強いわ。特に機神兵相手では。
 ん〜こうなってくるとやはり何度もいうけど、3人PTってのがネックだな。ホント、コレだけは最大の欠点といえる。せめて4人・・・。
 ああ、生きてた人はやっぱりエロ担当でしたよと。